建設業Y社様の採用支援実績

「採用したいけど、なかなか人が来ない」「応募はあるのに採用に至らない」——建設業の採用現場では、こうした悩みが後を絶ちません。今回は、福島県の建設会社様が12ヶ月の採用支援で施工管理・作業員を13名採用した事例をご紹介します。課題の特定から内定承諾率の改善まで、具体的なアプローチを解説します。

54 総応募数
16 内定数
13 入社数
12ヶ月 支援期間

企業・採用概要

エリア 福島県
業種 建設業
採用職種 土木施工管理 / 建築施工管理 / 土木作業員 / 経理
採用目標 土木・建築施工管理の有資格者を中心に5名採用
支援期間 12ヶ月
採用単価 未経験者:0円/人
経験者・資格者:100万円〜300万円/人

採用を阻んでいた3つの課題

支援開始時に浮かび上がったのは、多くの建設会社に共通する3つの構造的な課題でした。

自社の魅力が、言葉になっていない

「うちの会社の良さって、何ですか?」と聞かれたとき、すぐに答えられる経営者は意外と少ないものです。社内の雰囲気、働き方、福利厚生——日常の中では当たり前すぎて、改めて言語化する機会がないからです。

しかし求職者は、複数の会社を比較しながら応募先を選んでいます。「なんとなく良さそう」では選ばれません。自社ならではの魅力を整理し、求職者に刺さる言葉で伝えることが、他社との差別化につながります。

人材紹介会社との連携が、機能していない

人材紹介を活用しているにもかかわらず、なかなか紹介が来ない——その背景には、紹介担当者との認識のズレが潜んでいることがほとんどです。どんな人物を求めているのか、どんな職場環境なのか、選考でどこを見ているのか。これらを担当者と丁寧にすり合わせるだけで、紹介の数も質も変わってきます。

紹介会社は多くの求職者を抱えています。その中から自社に合う人を優先的に紹介してもらうためには、担当者との関係構築と情報共有が欠かせません。

応募者対応・面接対応に、ロスが生まれている

せっかく応募があっても、対応が遅れて辞退される。面接で会社の魅力を伝えきれず、いい人材を逃してしまう。こうした「機会損失」は、採用担当者が気づかないまま繰り返されていることが少なくありません。

選考スピードを上げること、面接での伝え方・見極め方を見直すこと——この2点を改善するだけで、内定承諾率は大きく変わります。

支援のポイント:課題ごとの打ち手

① 採用ブランディングの言語化
まず取り組んだのは、自社の強みの「発掘と整理」です。現場社員や管理職へのヒアリングを通じて、職場の文化・キャリアパス・働き方の実態を言葉に落とし込みました。求職者が比較検討するポイントに合わせて、「選ばれる理由」を明確にしました。

② 人材紹介会社との連携強化
紹介担当者と定期的に情報共有の場を設け、求める人材像・選考基準・職場のリアルを丁寧に伝えました。担当者が「この会社に紹介したい」と思えるような関係性を築いたことで、紹介件数・質ともに改善しました。

③ 選考プロセスの見直し
応募から面接設定までのリードタイムを短縮し、応募者の離脱を防ぎました。また、面接担当者への事前レクチャーを実施し、会社の魅力を自然に伝えながら人物を見極める面接スタイルに切り替えました。

📌 採用単価について
未経験採用は成果報酬0円(入社まで費用なし)、経験者・有資格者は入社後の定着を前提とした成功報酬型。資格・経験レベルに応じて100万〜300万円/人。採用コストの透明性を重視した設計です。

結果:目標5名を超え、13名の採用に成功

12ヶ月の支援を通じて、当初目標だった「有資格者5名採用」を大きく上回り、土木・建築施工管理を含む計13名が入社しました。応募54名から内定16名・入社13名という数字は、選考から内定承諾までのプロセスが機能した結果です。

建設業の採用は「人が来ない」と諦めてしまいがちですが、課題を正しく特定し、打ち手を丁寧に実行することで、確実に変えられます。

採用でお悩みの建設会社様、まずはお気軽にご相談ください。
貴社の状況に合わせた採用支援のご提案をいたします。

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